2012年10月26日金曜日

いろいろ書き殴り

思うところがありすぎると書いてしまう。
のでネガティブな文章だ。

・作り込みたい
作り込んだり手間暇かけたりってのは時間がかかる。ゲーム制作における予算は=人的費用だ。だのでよく散見するゲーム制作で予算がないって嘆いてる類のはほぼ全て、人数を投入する金がないのと長い開発期間を確保する金がないということだ。
低予算というのは少ない人数で短期間で作るということになる。
金はないけど知恵と工夫でゆっくり時間をかけて作り込むということはゲーム制作にはない。
金がないならどれだけ早く少人数で作るかという事になる。音でいうなら作らなければ作らないほど安くなる。関わらなければ関わらないほど安くなる。

・理屈ではゲームを作り始められない
ロジカルなのは作ってる最中にはいろいろと必要だと思うが、何のゲーム作ろうか、どんなゲーム作ろうかをロジカルにしないとゴーが出ないみたいな事にすると大変だ。
「これこれこういう人をターゲットにしたゲームを作らせてください」
「どの位のパイがそこにはあるの?」
「うん十万人くらいはいると思います」
「どうやって調べたの?」
「似たサービスの会員数から推測しました」
「そのターゲットにささるゲームってどういうの作るの?」
「すでにその方達がささってるそのゲームのようなのを作ります」
-クソ誕生完-

「こういうゲームを作りたいです」
「ターゲットは?」
「これこれこういう人たちです」
「どの位のパイがあるの?」
「似た事例がないので調べられません」
-頓挫完-

「ターゲットは?」
「20代男子ゲーム好きな人です」
「ざっくりしすぎでだめ」
-頓挫完-

「ターゲットは?」
「かくかくしかじかこういう方です」
「細かすぎるとニッチになるからだめ」
-頓挫完-

でかい会社はでかいもの創るなら会社としての意味がある。
総社員五人で月間一千万売り上げましたってのと、五百人の会社の中の五人だけが月間一千万売り上げたのじゃ意味が違う。前者は黒字で後者は赤字だってことになりうる。五百人が食えるにはそれだけの人に買ってもらわなくちゃならないので、会社がでかいというだけで強制的にマスを狙わなければならなくなる。ニッチだけど単価がクソ高いとかもありだと思うけど。
でも予算はないのでたくさんの人は動けない。動ける少しの人でかつ短時間で社員全員の飯をカクホするミッションはとても難しいね。

・好きなように
好きなように創るとか、アートとかに嫌悪感を持つ人が多すぎ。
私はゲームはアートだと思っているしそういう認識でゲームを創ってる。
皆の好きなものなんて調べようが無いので俺が好きなものを創ってる。
でもこれを言うと怒られる。