2017年2月25日土曜日

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 04 "先生とのコミュニケーション"


先生とのコミュニケーションは、PDの治療において最も重要な所かと思います。
というのもPDは(他の精神疾患もおおむねそうだとは思いますが)、
咳が出るとか体温がどうとかウィルスが検出されるとか、検診でわかる事がほぼなく、
基本自分の状態を自己申告するしかないんです。

なので、例えばですが


先生「調子はどうですか?」

患者「まあまあな感じです(あんまり良くなってる気がしないけど)・・・。」
先生「それでは現状の処方のままで維持しましょう」

これで問診が終わってしまうという事はありえます。
先生に問題があるわけではなく、患者の方から状態をきちんと申告しないと判断のしようがないというのが、PDの難しい所なのかなと思います。

また、別の記事にも書こうと思いますが、日々調子が上がったり下がったりしますので、
診察の日の状態だけ言っても仕方がなく。
気にならない程度に、毎日自分の状態を軽くメモっておくと良いかと思います。
ただ、自分の状態を気にしすぎると本当に良くないので、あくまでメモという感じが良いかと思います。

それでいざ診察の時には、例えば朝から強めの不安が続き、20:00頃には収まるであるとか、一日ごとに好不調の波が来ているだとか、どの程度の不安、どの程度の緊張、発作は起きたか、予期不安はどうか、抗不安薬はどの程度服用しているかなど、きちんと細かく
報告できると、先生とのコミュニケーションがうまくいき、治療も精度の高い治療が期待できるのではないでしょうか。
特に、お薬の副作用と思われる症状は、細かなことでもしっかり伝えることが特に大事だと思います。

私は最初うまく自分の状態を説明できず、効果的な治療が出来ませんでした。今でもなかなかうまく伝えられず、これからもっと伝え方を考えなければと思ってる次第です。