2017年3月18日土曜日

Blogの移行

Blogを移行することにしました。
新しいBlogは、

https://shoheitsuchiya.amebaownd.com/

となります。よろしくお願いします。

2017年3月7日火曜日

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 16 "一喜一憂しないことの重要性"


毎日図書館でこのブログを書くことで、生活のメリハリをつけています。
そんな訳で、今回は一喜一憂しない方が良さそうという部分について書いてみようと思います。

私は2016年10月に、寛解していたと思っていたPDがドカンと再発しました。
それで、この3-4か月いろいろ焦ってしまい、たくさんの失敗をしました。
その根本の一つに、一喜一憂してしまった事があげられるかなと感じています。

10月はいわゆる急性期でなかなかしんどい状態で、11月に徐々に小康状態になるも、しんどい状態は引き続きあり、12月、ようやく回復期に差し掛かってきたかなという状態にありました。

回復期に差し掛かってくると、調子が良い日が出てくるんですよね。
抗不安薬飲まなくても過ごせる時間が。
そうなると、治ってきたかなって思ってしまうんです。
やはり早く治りたいですし、復帰しなくちゃと焦ってますし。
そこで、また調子悪い日が出てくるわけです。そうすると、今の治療は間違ってるんじゃないか、お薬があってないんじゃないか、とか思い始めてしまうんです。

そこで私はどうしてしまったかというと、先生に相談して、お薬を増やしてくださいとか、変えてくださいとか、減らしてもいいですかとか、飲むタイミングをずらしてもいいですかとか、そんなことをしてしまうんです。

12月は回復期に差し掛かってくるぐらい良い状態になってきたのに、そんな事を繰り返してしまい、1月には慢性期に戻ったというか、ひどい状態にまたなってしまいました。

今はようやくそこを抜けつつあり、12月になっていた状況に近づきつつあります。

とにかく一喜一憂して、自分で生兵法してもろくなことはありません。
焦らないというのは無理があるとは思います。なにせPDは不安症ですから、気持ちが不安な方に傾いているわけで。
でも、それでも焦ったりその時の調子を一喜一憂するとろくなことになりません。

PDは、調子の良い時悪い時が交互に来る時期や、一日の中でも良い時間帯悪い時間帯があったりする事があります。気にしないことが一番です。

ゆっくり焦らず行きましょう。


2017年3月6日月曜日

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 15 "身内や友人にPDがいたら"


もし、友人や身内、近しい人にPDの人がいたらどうしたら良いでしょうか。また、自分がPDの場合、周りにどう理解を求めていったら良いでしょうか。

これは大変難しいし、何か方程式のようなものがあるわけではないので、特に正解などあるわけがないのですが、自分が感じた部分をいくつか書いてみようと思います。

まず、私がPDになるまえ、統合失調症を患っている親友がいました。
自分の状態がわからず内科周りをしていた私を心療内科に導いてくれたのも彼です。その時は、彼の辛さ苦しさは私にはさっぱりわかりませんでした。今でもわかってないと思います。

まず患者側の視点から考えると以下の様なことを頭の片隅に入れておいても良いかもしれないです

・PDの苦しさ、辛さを理解してもらうのは難しい
・脳機能の異常であることを伝える(精神というオカルティックな話に持っていかない。あくまで科学的、医学的な疾患であるという部分を伝える)
・現状何が出来ないかはそれなりに細かく伝える(何が辛いかは理解できないと思うので、辛いことではなく出来ない事を伝える)

やはり、苦しさつらさを伝えるのは難しいです。症状的には人それぞれですし、他の疾患を併発している場合はなおさら伝えるのが難しいというか。その辛さに関しては、同じ疾患の人と共有したりするのが良いと思います。いろんなコミュニティを利用するなりして。

精神疾患というと、精神障害とか名前のお陰で、精神に異常をきたして、通常の人間の生活が出来ない人と一括りにされてしまうこともままあります。もちろんそういう精神疾患の方もいらっしゃいますが、PDは突然人に斬りかかったり、誰かを襲ったりするようなものではないです。なので、脳機能の異常で過緊張、不安症状が出るので、このような事が現状できなくなりましたといった具合に伝えるのが良いのではないかと思います。不安症状が出るとなぜそれができなくなるのかとなったら、辛い部分をお伝えしていけばよいかと思います。

何が今のところ出来なくなったかは、きちんとお伝えするのが良いと思います。混んでいる電車はだめ(空いている電車なら大丈夫)であるとか、家から離れた夜の繁華街で、混んでいる居酒屋での打ち上げは無理とか。重要なのは何も出来なくなったわけではなくて、特定のことが今は出来なくなってしまっているという事を伝える事だと思います。
同時に、どの位なら出来るのかもお伝えすると良いと思います。空いているお店でのランチミーティングなら大丈夫とか、空いている時間帯の各駅の電車なら大丈夫とか。出張も泊まりは無理だけど、日帰りならなんとかなるとか。

身内や仲間、同僚などにPDの方がいらっしゃる場合は、せめてこの辺だけでも頭の片隅に置いていただけると助かります。

・PDにはどうしても出来る事と出来ない事が出てくる。それが例え以前出来ていたことでも。
・付き合いが悪くなったわけでも、出不精になったわけでもない
・そのうち治る(すぐではない)
・普通に会話など楽しめる。何か変わったわけではない。(俗に言う頭がおかしくなったわけではない、機能的におかしくなったわけではあるけども)

こんな事を感じていただければPDの人は少しは救われるかなと思います。




PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 14 "経済的側面"


PDになると、なかなかお金がかかります。
まず、精神疾患に用いられるお薬は高いのが多いです。
それに、毎日服用するので量も多いです。風邪とかの七日間分お薬お出ししておきますねとはわけが違うというか。
具体的にいくらというのは服用するお薬によってかなり違うのでここには書けませんが、ともかく結構なお財布の負担になってきます。

また、認知行動療法などが始まると、電車、外食、映画館、美容室、喫茶店、バス、など、ともかくお金の掛かる場所に行く必要が出てくる方が多いと思います。その中でも特に電車がなかなか負担になってきます。
私は通勤にJR東日本+副都心線で、往復約2000円かかります・・・。
有難いことに通勤代は会社が負担してくれていたので、いつもなら問題ないのですが、今は定期も切れ自費で暴露療法を行うしかありません。
なので、暴露療法の電車の最終段階に来たら、月4万以上移動費でかかってしまうという。

通院だけでも結構なお金がかかる上に、治療におけるいろんな施設の利用でさらにお金がかかってきます。

なので利用できる制度は遠慮なく利用するのが良いと思います。
寛解したら、完治したら、またしっかり働いて税金納めれば良いんです。

このブログは私がそうなので、働いている人がPDにかかったという前提になってます。自分の体験からの参考になる情報という事で。

私も利用しているいくつかの制度をご紹介します。少しでも負担が軽減されればということで。

自立支援医療制度
普通は3割負担ですが、この制度を利用すると1割負担ですみます。
今通院されている病院の窓口で一度自立支援医療を受けたいのですがどうしたら良いですかと相談されてはいかがでしょうか。

傷病手当
休職中などに支給してもらえます。通常休職中は収入が無いので大変助かります。詳しくはお勤めの方は会社の人事などに相談してみてはいかがでしょうか。

精神障害者保健福祉手帳
私もこちらは申請したばかりなので、どういうメリットがあるのかわかりません。こちらは主治医の方精神障害者保健福祉手帳を申請したいのですがと相談してみましょう。

高額療養費制度
詳しくはリンク先で。利用できるなら利用したほうが良いかと思います。

他にもいろんな制度があったりするかもしれませんので、国、各自治体、健康保険、病院に相談しつつ、利用できるものは利用していきましょう。




2017年3月5日日曜日

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 13 "心理的、行動的アプローチ"


今までの記事はかなりの部分をお医者さんとの付き合い方、投薬の部分に焦点を当てた記事にしていましたが、もちろん薬だけ飲んでても治らないあるいは、治りが遅くなる、違う疾患が併発する可能性が高いと思います。

特に抗うつ薬は、副作用の面で動くのが怖くなったり、
お薬が効いてくると落ち着く感じになるので、
やる気がでなくなったり、億劫になったり、引きこもったりしてしまいがちです。

そもそもPDはただでさえ生活範囲が狭まりやすいです。電車が怖くなったり、映画館が怖くなったり、美容室、レストラン、本屋、数え上げればきりがありませんが、苦手な所が増えてしまうことが多いと思います。

苦手な所が増えてしまうのは仕方がなく、そこを悔やんでも解決には至らないので、
お薬の力を借りて、できるところは行動するようにしていくといいのかなと思います。
もちろん無理のない範囲で

暴露療法のような認知行動療法を先生と相談してうまく取り入れていく事も重要だと思いますし、日常自分ができる事をやってみるのも良いと思います。

自分がやっている事の一例ですが(私はまだ寛解に至ってないので参考程度で)

・毎日同じ時間に起き、同じ時間に寝る
・いけると思ったら、どの時間でもよいので必ず外に出る(頓服を飲んでも良いと思って)
・夜風呂に入る(頓服を飲んでも良いと思って)
・図書館などに行く(頓服を飲んでも良いと思って)
・ウォーキングをする(頓服を飲んでも良いと思って)
自律訓練法をする
エミールクーエの一般公式を唱える
・調子良くない日でも一度は身支度をする

毎日同じ時間に起きて寝るという生活のリズムを崩さないように心がけています。
何故かというと、私はだらだらしてると夜型になってしまうからで・・・。

外に出るのは、外に出るのが怖くなってしまうと結構大変なので、少なくとも外に出る事が面倒くさくならない、怖くならないようにしようと思ってやってます。

風呂に入るのも同じで、風呂に入るのが怖くなってしまいがちなので、怖くならないようにできるだけ入って、ここは問題のない場所だと自己暗示をかけてます。

図書館に行くのは回復期に差し掛かったあたりかと思いますが、回復のバロメーターを計るのに良いと思います。どの位外で集中できるかというか、長い時間外にいられるかというバロメーターというか。喫茶店でもいいんですが、そんなに粘るのもしんどいですし、折角なので本などを集中して読めるか、勉強する集中力は戻ってきてるか、そういうものも計れておすすめです。

ウォーキングをするのは外に出るのが問題なくなったら、まず始めにしたことです。とにかく運動はした方が良いと感じています。どうしてもSSRIなどは体重が増えがちなのと、ごろごろしてるとあっという間に筋力も落ちて、動くのがおっくうになってしまうので。

自律訓練法は、心を落ち着ける自己暗示の一つで、個人的にはそこそこ効果があると感じてます。ごく弱い予期不安であればこれで結構なんとかなったりします。
ゆったりした腹式呼吸も結構効果があります。ようはリラックスさせるという事が重要のようです。

エミールクーエの一般公式は、これも自己暗示的なもので、これを唱えたからどうってことは全くないんですが、なんとなく唱えてると心が落ち着く気がしてやってます。ようは心が落ち着くことならなんでもいいんです。

身支度はかなり重要な事かと思います。なんというか、風呂に入らず髭もそらず髪も切らず着替えもせずいると、どんどんきつくなっていくというか。
清潔にし、スウェットなどの家着ではなくて、着替えることでリラックスしつつも生活にメリハリをつけるというか。

これらはあくまで一患者である私の個人的な事ですが、先生と相談しつつ、心理的、行動的なアプローチをとっていくというのは、治療の効果を高められると思います。


2017年3月2日木曜日

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 12 "普段の生活と回復の感じ方"


PDになり安定期になるまでどんな過ごし方をするのが良いのかというのは、治療中とても気になるところです。

仕事や学業をしながら治療されてる方は、とにかく無理をせず、PDの治療中であることを周りにきちんと周知し理解を得るという事が重要だと思います。

休職など、いったん休養することになった方は、先生にもまず言われるところだと思いますが、生活のリズムを崩さない事が基本になるかと思います。
私は休養しながらの治療となりましたが、毎日7:00に起き、夜は0:00〜1:00の間には寝るように心がけています。
お薬を飲む時間もいつも同じ時間にしています。
それで回復が早まったかは全くわかりません。ただ、悪い意味でだらけると余計悪化するというのは感じています。

暇でだらだら寝てたりすると(傾眠で眠いから寝てるのは問題ないが)、不安が不安を呼び余計悪い感じになってきたりします。

なので、動けるときは外に出るのが良いと思います。もちろん無理は禁物ですが。
これは完全に私の例ですが、抗不安薬を飲んででも外に出たほうが回復が早い気がしています。
過ごし方については、是非先生ときちんとご相談をするのが良いと思います。ここで、投薬にしか興味がない先生かどうかも見極められますし。

今私は慢性期から回復期に差し掛かってきている感じですが、
どのような生活を送り、回復のバロメーターを測っているかというと、

まず、朝7:00に起床し、食事をとり、外に出る準備をします。
ですが、まだまだきついので、眠さや心の準備的に起きてから外に出るまで6時間かかったりしてました。今日はこれが10:30に外に出ることが出来ました。いずれは仕事をしていたときと同じ、8:00に外に出ることを目指しています。

外に出たら図書館に行きます。まだ混んでる電車はきついのですが、時間的に電車は空いてる時間で、各駅で移動しています。
そのうち急行や、混んでる電車も少しづつ慣らしていければと思います。

現状お昼過ぎに少し調子が悪くなるので、ここで抗不安薬を投入します。今日は13:30までは投入せずにもちました。徐々に後ろ倒しにして、最終的に飲まなくても大丈夫なようになったらと思っています。

夕方になると緊張がくるのでだいたい16:30〜17:00に帰路につきます。
これも慣れてきたら、少しづつ後ろ倒しにして、最終的にはせめて21:00まで外出できるようになりたいです。

家に帰ってゆっくりして、夕食をとり、ゆっくりして、風呂に入って寝ます。

基本的にこんな感じの日々を送っています。所々で、例えば今日は10:00に家を出られたとか、回復を感じられる瞬間、あるいは目標をいれているというか、そんな感じです。

後、清潔に保つというのは心がけておくと良いかもしれません。
風呂が苦手になったりしますので、抗不安薬を飲んででも、風呂に入れるときはきちんと入る、風呂にはいることは怖くないと、早いうちに体と心に染み込ませると良いのではと思います。

なんにせよ先生と日々の過ごし方を相談しておくことが重要かと思います。そして、無理をしない、一喜一憂しないというのも最重要かと思います。

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 11 "PDとは何が起きているのかと、薬と副作用"


投薬を一切しない治療法もありますが、基本的には投薬と心理的なアプローチ、行動療法の組み合わせになるのではないでしょうか。

まず結局PDとは何かという事ですが、現在の医学では脳の中で何が起こっているのか解明しきれてはいないようです。
ようはまだよくわかっていないという事だと思います。
ただ、扁桃体などの過活動、脳のある部分の誤作動ではないかという感じで、脳機能に何かが起こっているであろうという事で研究が進められているようです。

で、それをもとに戻すのには、モノアミンのバランスを整えるのが良いのではないだろうかという説を元に、今の治療は行われているようです。

で、そのモノアミンのバランスを整えるための薬がいわゆる抗うつ薬(SSRIや、SNRI三環系四環系NaSSANDRI、など)と呼ばれているわけですが、これが人によって相性があり、同じ作用機序のお薬なのに効き方や副作用が違ったり、とにかく大変ピーキーでコントロールしづらいです。

また、効果が現れるまでが遅く、効果が出る前に先に副作用が出るので飲み始めがなかなかしんどかったりします。
何故かと言うと、医学書や論文読むといろいろ書いてあるのですが
ともかく、脳にはそう簡単に薬が届かないようになっているというか、脳を騙す期間がいるという感じでしょうか。その騙す期間に副作用が強く出てしまうという感じでしょうか。医者ではないのでよくわかりませんが。脱感作とかダウンレギュレーションニューロジェネシスといったキーワードがありそうです。

ともかく、先に副作用が来るわけですが、主だった副作用としては
・悪心
・不眠
・傾眠
・不安
・性機能障害
・口渇
・下痢
・便秘
・体重増加
・めまい、ふらつき
などでしょうか。
ここで不思議なのが、相反する副作用が同居してる感じになってます。
私も実体験でそうなのですが、いってしまえば落ち着くためのお薬なのに落ち着かなくなったりします。
これは、モノアミンの何かを増やす抗うつ薬を飲むと、それらが作用する場所によって効能が違うらしいという事で、例えばセロトニンを増やすといっても、セロトニンは消化器にも関係していたりするので、その辺の副作用が出てしまったりするようだという事のようです。
まだはっきりとわかってはいないようですが。

そもそもPDにしても、SSRIにしてもはっきりしたことは良くわかっていない状況であっても、我々には日々があるわけで、その中で、なんか効いてるっぽいからこの薬で治していこう、理由はまだわかってないけどというのが現在で、もちろん研究をどんどん推し進めて、PDとはなにか、あるいはきちんとした治療法を発見してくださる事をせつに祈っています。

閑話休題

重要なのは、先に副作用が来てしまうので、薬が合ってないのではないかと不安になってしまう、副作用がきつくて飲みつづけられない、という事が起こってしまいがちだという所かと思います。
SSRIに関して言えば、やはり一ヶ月は様子を見たいところではないでしょうか。
その中で、出ている副作用は程度も含めて先生にきちんと報告をしましょう。
SSRIの副作用は、時間とともに軽減する場合が多いと思います。
時間がたっても、不安の軽減などの効果が微塵も感じられない、副作用が一向に軽減されない場合は、薬を変更したりする事になると思います。

SSRIはあまり短期間に薬の増減を行ったり、効果が出ない間に薬をコロコロ変えるとひどい目に合うことが多いと思います。これは完全に私の失敗談ですが。

でも、基本的には人それぞれ違うというのが大前提ではあります。
コロコロ変えても平気な方もいるようですし。

ただ、一般的には短期間でのもろもろはリスクが高いように思います。

ゆっくり焦らずいきましょう。

2017年3月1日水曜日

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 10 "安定期の治療"


何を持って安定期かというと、個人的にはPDであること、発作のことなどを忘れてしまえる位になった頃かなと思っています。

この頃になれば、コントロールの仕方も、先生との付き合い方もこなれてきていると思いますので、しっかり安定させ、そのうちに訪れるであろう、減薬、断薬に向けて体調を整えていけたら良いのでは無いでしょうか。

苦手なところも残さないよう安定期には旅行や、暑いところ、狭いところ、空気の悪いところ、緊張するところなども、無理のない程度に心と体を慣らしておきたいところかと思います。

私はこのときに苦手なところを結構残しておいたままにしてしまったのが、もしかしたら再発してしまった一つの要因なのではと思っています。
もちろん、どういう過ごし方が一番良いのかはわかりませんし人それぞれですので、是非先生とよく相談して、寛解から完治に向かえる過ごし方が出来たら良いかと思います。

私もまず寛解を目指して、そして完治を目指して頑張ります。



PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 09 "回復期の治療"


無理せずいろいろ出かけたりできるようになってきたりすると、回復期になってきたのかなと思います。
期の区分けは、以前の記事を御覧ください。

焦らず出来ることを増やしていくのが良いのかなと思います。
ただこれも先生によって様々です。
程度によりますが、急性期であろうと休息せず通常の生活をしながら治す方が良いという先生もおられますし、一旦休息をとってじっくり治すほうが良いという先生もおられます。
何にせよ常日頃から先生と緊密に連絡をとり、その時々でどういう生活をしていったら良いかアドバイスをもらいながらやっていきましょう。

回復期はいろいろ出来るようになるので無茶をしがちですが、これは別途記事に書きますが、焦らずいきましょう。治療中の心の持ち方として、焦らない、一喜一憂しないというのがいちばん大切な気がします。

どの期でも、発作をできるだけ起こさないことが大事だと思います。
回復期は社会復帰のリハビリも兼ねて暴露療法なども始まってる頃かと思いますが、とにかく焦らず、一喜一憂せず進んでいきましょう。
回復期であっても、まるで急性期に戻ってしまったかのような瞬間、慢性期になってしまったかのような時期があったりします。
とにかく悲観しないことが再重要です。
PDはとにかく好不調の波がある疾患です。一日の中に好不調が来たり、一日ごと、数日ごとに好不調が来たり。ですので、不調であっても決して悲観しないことが重要だと思います。



PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 08 "慢性期の治療"


慢性期に入ってしまう方はあまりいないように思われますが、私は少し前まで慢性期でした。
各期の区分けについては、こちらの記事に書いてあります。

発作はだいぶ起きなくなってきているのですが(起きない場所にしか行っていないともいえる)、朝から晩まで持続的に緊張と不安が続き、なんとも言えない不快な状況、いわゆる不定愁訴状態が続いている状態です。

これがですね、発作より結構きついわけです。普段は問題なく、苦手なところに近づいたり、嫌な感じになると予期不安が起こり、パニック発作が起こるといった、通常のパニックの流れではなく、ずーっと舞台の袖で緊張しているような状態というか、過緊張というか、不安というかが延々続くという感じでした私は。もちろん人によって感覚は様々です。

もしこの状態になってしまったら、先生と緊密に相談をする事をおすすめします。私は、先生と相談し、私の状態やリスクとベネフィットを鑑みて、どちらかといえばまだ耐性や依存が少ない抗不安薬を用いて乗り切りましょうというプランになりました。
これは先生によって考え方は様々だと思います。我慢(というか慣れられるなら慣れたほうが良いという意味で)できるならした方が良いという先生もいらっしゃいますし。

慢性期は必ず終わりが来ます。それは抗うつ薬が効き始めた頃かもしれませんし、慢性的な緊張に慣れてきた頃かもしれません。

私は今ある意味慢性期真っ最中、あるいは抜け出せそうな所に現状います。午前中に不定愁訴が起こることはほぼなくなり、お昼から出てくる位に回復してきました。出てきたら抗不安薬で抑えるという感じです。使用する抗不安薬の量も減ってきました。

自分にあった乗り切り方があると思いますので、先生に相談をしましょう。そして、必ず終わりは来ますので、きついですが諦めずに焦らずゆっくりいきましょう。




2017年2月28日火曜日

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 07 "急性期の治療"


以前の記事で、治療には複数の段階があると書きました。
もちろん人それぞれというのは大前提です。

急性期には、先生によりけりですが抗うつ薬(SSRIなど)と抗不安薬(BZDなど)を併用して、
まず発作を抑える事を最優先とした治療が行われる事が多いと思います。

お薬については別の記事でさらに書こうと思っていますが、ざっくりと書くと

抗うつ薬(SSRIなど)は、飲み始めてから先に副作用が現れ、数日、数週間、数ヶ月後に効果が出てきて安定するようだ。耐性がどちらかといえば無いらしい。依存性は無いようだが、薬を止める、薬を減らす時にきつい離脱症状が出る可能性が高いようだ。

抗不安薬(BZDなど)は、飲み始めてからすぐに効果が現れ、副作用も比較的少ないようだが、数週間連続で飲み続けると耐性が出来てしまったり、依存してしまったり、薬を止めるときや減らすときに離脱症状が出る可能性があるようだ。

こう書くとどちらもろくでもない薬に思えますが、どんな薬でも使いようというか、リスクとベネフィットがあり、リスクとベネフィットを比べ、どちらのほうがマシかという観点で服用して治していくしかないように現状は思います。

それで話は戻りますが、急性期にはこの二種類を併用し治療を行っていくことになると思います。
そのさい、抗うつ薬は効き始めるまで時間がかかるので、その間抗不安薬でしのぐというイメージです。

この間で個人的に重要かなと思うのは、先生や病院との相性を見極めるチャンスの一つであるという事と、抗不安薬を飲むのを変にためらわないという事(先生の指示通りに飲むという事であって、オーバードーズしようという意味では決してありません)、苦手な場所や事を出来るだけ増やさないでおくという事、自分の体質、薬との相性を知るという事でしょうか。

まず、抗うつ薬は1-2週間から1か月位は、自分とあっているか判断するために時間が欲しい所です。ですが、どうやっても耐えられない副作用が出ている、1週間しても全く副作用が軽減していない、1か月経っても発作や予期不安が全く減っていない場合は、先生に相談する事をおすすめします。

また、そういう事なしに、増薬、減薬のペースが速い、変薬のペースが速いお医者さんは、ちょっと警戒をしても良いかもしれません。
また、問診の内容、話を聞いてくれるか、きちんと答えてくれるか、そういう事もこの期間に見極めておくと良いと思います。特に治療プランに関してや、心構え、生活の仕方などに明確な考えを持っていない先生の場合、少し警戒しても良いかもしれません。

抗不安薬に関してですが、ベンゾジアゼピンで検索すると、まあひどいことしかネットには載っていないので、飲んだら最後なのではと思ってしまいますが、抗うつ薬が効くまで抗不安薬でしのぐのは仕方がないと思います。治療で重要なのは発作をなるべく起こさない事ですので、ここで変に我慢してしまうとつらさの印象が刻み込まれて、治るのが遅くなる感じがします。リスクとベネフィットでいえば、急性期にかんしては、耐性や依存のリスクより、発作を起こさないベネフィットを優先した方がまだ良いのでは思います。

急性期は結構きついのと、いろいろ不安になるので、先生と密に連絡をとり、副作用の状態や、発作の状態などを週一で報告するくらいの感じが一番良いと思います。

副作用に関しても別途書きたいと思いますが、リスクとベネフィットをよく考える必要があると思います。副作用が無い抗うつ薬は無い位のものなので、発作が終息する事と、副作用をきちんと天秤にかけて、どちらの方が最終的に良いかを考えて判断していく必要があるかと思います。
私は副作用が嫌でころころ薬を変えてしまい、現在回復が遅れています。結局副作用が全くないお薬は無いという事を実感しました。


PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 06 "情報の集め方"


PDになると、そもそも神経過敏や不安が強い状態になるので、自分は大丈夫なのか、飲んでるお薬は問題ないか、もっと良い先生はいないか、どうやって治療を進めていけばいいかなど、とにかくいろいろ調べたくなる方も多いかと思います。

著名な検索エンジンでパニック障害と検索すると、本当にいろんなサイトが出てきます。
有用な情報も多いですが、余計不安になってしまうような情報も多いです。
あれをやった方が良い、これはだめ、このお薬は良くないなど、その情報を見て、今かかっている病院の治療方針と違った場合、これまた不安になってしまい、今の先生は大丈夫なのかと余計な心配事が増えてしまうこともあります。

ただ、受け身の治療より、ある程度の知識を持って治療に臨むのは悪くないとも思います。なので、無駄に不安になるような情報はできる限りシャットアウトし、必要な情報信頼のおけるところから手に入れる努力は必要かなと思います。

情報を得る前に大前提として

・人それぞれ違う(特に薬の効き方)
・主治医の治療方針を把握しておく
・そもそもPDの原因も治療法もまだきちんと解明されてない
・どんな治療法でも、重要なのはパニック発作を起こさせない事
・どんな治療法でもリスクとベネフィットがある

この5つをしっかり大前提として認識しておくことが重要かなと考えます。

最新情報はどこにあるかというと、私もよくわかりませんが、pubmedで論文を探すであるとかになるでしょうか。しかし、英語であったり専門的でなかなかほしい情報にたどり着かなかったり、医学的な知識が無いと何を言ってるのかさっぱりわかりません。

基本的な情報に関しては、厚生労働省や、日本精神神経学会、大きなメンタルクリニックのサイト、著名な医学書などに載っている情報をまずは確認してみると良いかと思います。

この情報に関して、および上記5点についてはいろいろ書きたい所も多いので、また別の記事で書ければと思います。

ともかく無駄に情報を仕入れて、医学的知識の土台もないのに妙な知識だけ手に入れてしまって余計不安になったりすることは、得策ではないと感じます。


2017年2月25日土曜日

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 05 "体調や治療の経過の感じ方などざっくり"


PDの経過は人によって様々ですが、私は2006年にまず発症し、治療によってそれなりに安定していたのですが、2016年10月に再発して、そこからの3か月でいろんな失敗をして、ちょっと遠回りな感じで鋭意治療中です。
再発後はかなりしんどい状態になり、治療の経過もあまり感じられず、
焦ってしまって失敗を重ねてしまった感じです。
どんな失敗かはまた別の記事に書くとして、まず、どういう経過で体調は変化するのを書いてみようと思います。
といっても、これも以前書きましたが、人によってさまざまなのは言うまでもありません・・・。

しょぼいグラフでお恥ずかしい限りです・・・。
お医者さんによってさまざまですが、こういった区分けをされている事が多いかもしれません。

・急性期
パニック発作が頻繁に起こる

・慢性期
発作は起こらなくなってきているが、慢性的に不安や緊張など不快な状況が続く、
いわゆる不定愁訴

・回復期
不定愁訴も消え、発作もそんなに起こらなくなってきている状態

・安定期
コントロールできている状態。いわゆる寛解

グラフには書いてませんが、この後、お薬を減らしていき、完治となる模様です。




2006年に発症したときは、このグラフのような感じではなく、発作が起きた次の日などは普通に会社に行けていましたし、数か月かけて、徐々に悪くなっていった感じでした。
治療を受け始めてからは、慢性期というようなものは感じず、急速に良くなっていったように思います。軽度だったからかもしれません。

2016年に再発したときは、物凄い発作の後、ひどい慢性期というか、ずっと不安と緊張が持続する状態になりました。はじめての事でびっくりしました。今までは、嫌な所に行くと予期不安が起こり、パニック発作が起こる感じで、苦手な所でなければ特に何も問題なかったのですが、延々不安と緊張が続くという状態に陥り、本当にきつかったです。

自分はGAD(全般性不安障害)になったのか、それとも何か別の精神疾患を併発したのか、ともかく焦りました。
結果としては、引き続きPDであろうという事で私は治療を続けております。

それぞれの期は各数か月、年単位でかかる事も大いにあるので、悲観せずゆっくりいきましょう。

私は回復してるんだかしてないんだか、今どの辺にいるのかが心配で、先の見えないトンネルを進んでいるような気持ちでずっといました。そして、焦るあまり薬の増減、変更を先生にお願いし、結果として薬の効果が出ないうちにそんな事ばかりしてしまい、回復が遅れてしまいました。心を入れ替え、ゆっくりだけど進んでいると、今はまだ~期なんだと考えて、どんと構えるようにしようと思います。


PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 04 "先生とのコミュニケーション"


先生とのコミュニケーションは、PDの治療において最も重要な所かと思います。
というのもPDは(他の精神疾患もおおむねそうだとは思いますが)、
咳が出るとか体温がどうとかウィルスが検出されるとか、検診でわかる事がほぼなく、
基本自分の状態を自己申告するしかないんです。

なので、例えばですが


先生「調子はどうですか?」

患者「まあまあな感じです(あんまり良くなってる気がしないけど)・・・。」
先生「それでは現状の処方のままで維持しましょう」

これで問診が終わってしまうという事はありえます。
先生に問題があるわけではなく、患者の方から状態をきちんと申告しないと判断のしようがないというのが、PDの難しい所なのかなと思います。

また、別の記事にも書こうと思いますが、日々調子が上がったり下がったりしますので、
診察の日の状態だけ言っても仕方がなく。
気にならない程度に、毎日自分の状態を軽くメモっておくと良いかと思います。
ただ、自分の状態を気にしすぎると本当に良くないので、あくまでメモという感じが良いかと思います。

それでいざ診察の時には、例えば朝から強めの不安が続き、20:00頃には収まるであるとか、一日ごとに好不調の波が来ているだとか、どの程度の不安、どの程度の緊張、発作は起きたか、予期不安はどうか、抗不安薬はどの程度服用しているかなど、きちんと細かく
報告できると、先生とのコミュニケーションがうまくいき、治療も精度の高い治療が期待できるのではないでしょうか。
特に、お薬の副作用と思われる症状は、細かなことでもしっかり伝えることが特に大事だと思います。

私は最初うまく自分の状態を説明できず、効果的な治療が出来ませんでした。今でもなかなかうまく伝えられず、これからもっと伝え方を考えなければと思ってる次第です。


2017年2月23日木曜日

PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 03 "治療環境の構築"


治療が始まったら、治療に専念できる環境をつくるのがとても重要だと感じました。
環境といっても、場所とかではなく、周りの理解を得るという事です。

学業や仕事をしながら治療できるくらいの軽度なら良いのですが、そうでない場合ある程度長期の休養になるかと思います。
しかし、この辺りは先生によっても様々で、きつくても仕事をしながら治療したほうが良いという先生もいらっしゃいますし、一度休んでしっかり治療をした方が良いという先生もいらっしゃいます。

どちらにせよ、勤め人であれば会社、同僚、上司、後輩などの理解、家族の理解、とにかく周りの人にきちんと説明をして理解を求めるという事が必要かと思います。


というのも、PDは周りから見て結構つらさが分かりづらい疾患だと思います。
苦手なところ以外は普通に生活できたりもします(重症度によりますが)。
しかし、お薬には眠くなったり悪心が出たりする事があったり、狭い会議室や、パーティ、なにか会合や、人前でのスピーチが異常に苦痛になったりすることもあります。
また休職などになっても、寝たきりというわけではなかったりするので、周りから白い目で見られてしまったり、ともかく、本当に病気かどうかパッと見わかりづらいです。
しっかり治療するためにも、自分の疾患、状態を周りにきちんと説明しておくことが重要かなと思います。

私はこれに関しては当初から家族、勤め先、友人などに公表していたため、とても楽に過ごすことが出来ました。公表していて良かったと感じています。


PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 02 "病院選び"



パニック障害と書かずにPDと書いているのは、この精神疾患はあくまで脳機能の異常で起っていることで、オカルトみたいな事では無いという意味でそうしてます。

精神疾患を扱う病院はたくさんあります。
でも、なかなか良い病院がどこかなんてわからないもので(それはどんな疾患でもそうだと思いますが)。
病院を選ぶときに、ここを気にして選べばよかったという部分をいくつかご紹介します。
といっても最初の一手はもはや勘というかわからないので、良い病院に巡り合うために
転院も視野に入れつつ(ドクターショッピングは良くありませんが)最初は動くしかないように思います。

1.出来るだけ近い所、通えるところ

言葉にするとなんとも言えない頭の悪い感じがしますが、とても重要な事だと思います。
行くのに電車乗り継いだりしたら、PDにとって結構電車は苦痛なことが多いので大変です。

2.初診の問診でしっかり時間を取ってくれる

初診で何を聞かれるかは先生によって違うと思いますが、家族構成、環境や今までの病気などしっかり聞いてくれるところが良いと思います。20-30分はかけて、しっかり話し合えるような所だと良い気がします。

3.血液検査や場合によっては心理テストをしてくれる

PDは、症状的に低血糖症や側頭葉てんかんなど他の疾患と間違えやすいそうです。
なので、少なくとも血液検査で体の状態を最初に調べてくれる病院は信用がおけそうな気がします。また、他の精神疾患ではないか心理テストなどもしてくれたらなお安心な気がします。

4.先生とのコミュニケーションがうまくいきそう

これはまた別のブログに書きますが、ものすごい重要な事だと思います。

5.最低でも月一で診察してくれる

軽度の精神疾患になると、次回3か月後とかになったりする病院もあり、それだとその間に起こったことなどうまく伝えられませんし、コミュニケーションがうまくとれないと思います。

6.かけこめる

何か急にあったときに、電話してすぐ当日ないしは近日中に予約を入れてくれる病院は安心します。

他にもいろいろあったような気がしますが、今思いつくのはこのような感じです。
あくまで一患者としての感想ですが。

私は最初の病院が、初診5分、その後は3ヶ月に一度1分程度の問診で数年間やっていました。
運良く安定していたので数年間やれてましたが、もっと密に診察してくれる所であれば、再発は防げたかもしれません。



PD(パニック障害、パニック症)治療記 -自分の失敗から学んだ事- 01 "PDになったかどうかの判断"

早速ですが、私長年PD(パニック障害)でして、
以前からこのブログでもたびたび公表しているわけですが、
寛解していたと思ったら去年大発作が起こりまして、鋭意治療中です。
その間にいろんな判断の失敗をしました。
折角なので、同じ疾患に悩んでる方に自分の失敗から何か参考になる事はないかと思い、
ブログにいろいろと書いてみようと思います。
大前提として、まあここが困難なところでもあるのですが、
PDは(精神疾患全般に言えると思いますが)いろいろな部分が
人それぞれだという所が厄介な所かもしれません。



まず最初に、自分がPDになったのかどうかの見極めの部分を書きたいと思います。

私がPDになったきっかけは、2006年頃の話ですが


まず仕事がかなりタフだった事

そして


新宿の小劇場で酸欠になってしまった事

この二点がきっかけでした。


で、酸欠になった日、家に帰って何が体に起こったかというと、
  1. 息を吸っても吸っても息ができない感覚
  2. 心身共にひどい緊張
  3. 冷や汗
  4. 動悸
  5. 体が熱くなったり冷たくなったり
  6. 手足のしびれ
  7. 謎な焦る感情
  8. 血の気が引く感じ
  9. 異様な不安感
など、低血糖貧血過緊張が合わさったような症状がでました。
これは人によってさまざまだと思います。

それで最初は、内科や循環器科を受診しましたが、異常はないと言われました。
そのまま数か月いましたが、どんどん調子が悪くなり(特定の場所に行くと上記症状が出てくるようになってきて)、精神疾患を患う友人から、精神科、心療内科に行ってみてはと勧められ、近くの病院に行ったところ、PDと診断されました。




結論として、内科など受診して、血液検査やエコー、心電図などやって特に異常がないのに上記のような症状が出るようでしたら、一度精神科、心療内科を受診してみるというのはありだと思います。ありきたりな感想ですが・・・。

私は最初数ヶ月わからず、心療内科を受診するのが遅れました。もう少し早く行っていれば、回復もはやかったかもしれません。


2017年2月18日土曜日

いくぶん楽に

前のましな処方に徐々に戻してる。
いくぶんマシになった。
とにかくこの2ヶ月慢性的な緊張と不安に包まれてたので、外に行くとか、風呂にはいるとか、色んな事がおっくうというより怖くなってしまってて、これは大変よろしくないので、むち打って外出たり、風呂はもちろん入ってるしという事をしている。
慣れれば安心するんだよね。
でも、マシになったのは良かった。
12月中旬の体調になんとか戻せてきてる。後は浮気せずこれでしっかりやっていこう。暴露療法も進めていく。

2017年2月13日月曜日

何度でも

今までで一番マシだった組み合わせに戻してもらおう。それでしばらく様子を見させてもらおう。
まだ時間はある。
あと、ベンゾを使いたくはないが、やはり必要なときには使うのと、使って罪悪感が出てしまうのをやめよう。
依存したらしたで、徐々にやめていけばいい。耐性がつくのは嫌だけど…。
どちらにせよSSRIだってSNRIだってやめるときに中断症状と闘うはめになるんだ。

あきらめない

また慢性期に戻ってしまったようだ。
回復期に飲んでた組み合わせにやはり戻そう。なかなかしんどい。

2017年2月9日木曜日

ちきしょー!

治らない!!一日中不安と緊張が拭えない!!
何かある訳じゃないのに!!
ぜったいなおしてやる!!!!くそったれ!!!!!

2017年2月5日日曜日

ちょっとだけ弱音

まだまだ、PD(パニック障害と書くと何か変な意味を感じ取る方がいらっしゃるので、PDと書くことにする)の治療に邁進しているわけだ。

しかし、なかなか良い薬が見つからない。

レクサプロ15mg→強すぎるのか、心が圧迫されるような感じがものすごくでる。予期不安はあるのか無いのかわからん。そのくらい、何とも言えない不快な感じになってしまう。不眠にもなり、眠くもなる。

サインバルタ20mg→やる気は出る。落ち着く感じもある。予期不安は夕方までは出ない。夕方に薬が切れる感じ。早朝に覚醒してしまう。

パキシルCR25mg→予期不安は出ないが、とにかく寝たきりになってしまう。眠くて眠くてどうしようもない。やる気も全く出ない。

ジェイゾロフト75mg→一日中緊張、不安が出てしまう。副作用はあまりない。早朝に軽く覚醒する感じ。

今、ジェイゾロフト単剤で試している。
今日の診察で、ジェイゾロフト100mgに増やしてみましょうという事になった。

ジェイゾロフト75mgだと、リーゼ5mgを朝昼晩服用しないと緊張、不安がとりきれない。
できればベンゾは使いたくない。

主治医の先生も、まいったなあという感じになっている。
俺もどうしたらよいのかという感じだ。

絶対治したいんだ。少なくともまず寛解に絶対したいんだ。BMZ無しで。

BMZは実は大丈夫で、耐性も依存もないみたいな研究結果でないかな。正直、SSRI+BMZの組み合わせが、一番社会生活がおくれる。
SSRI無しだと、それはそれで不安がとりきれないんだなこれが。

先生頼む。あきらめずに、根気よく一緒に治していってくれ。俺もあきらめないから。

むしろ俺が心が折れそうだ。なんで良くならんのだ。

今月にでも復帰したいんだ。くそう。

2017年2月2日木曜日

後少しのような気がする

PD再発に立ち向かいはや三ヶ月がたとうとしている。特に先月はいけると思ってたがだめだったりなど、合うお薬を探して紆余曲折していたが、セルトラリン(ジェイゾロフト)を今試している。
今までの中では一番いけそうな予感がする。まだ服用して10日程度。
最初は12.5mg、3日後に25mg、その4日後に50mg、で一昨日から75mgと、相当ハイペースな増薬ではある。
その間にパキシルCRを徐々に減らしていき、今は飲んでいない。
これも、かなりセロトニンがすでに頭にたまってきてるから出来る芸当なのかもしれない。

セルトラリン75mg単剤になり、他は頓服以外飲んでいない。
まだ不安定な感じ(副作用がでたり出なかったり)があるが、今までと違って、この副作用は時間とともに軽減していくだろうという自身がある。

おそらくなにかとんでもない副作用が出てこない限り、いろいろあったがセルトラリンでまずは寛解を目指す事になりそうだ。

今度こそ行けそうだ。だが焦らずじっくりやる。

でも流石にもう復帰したい。
自分はワーカホリックではないし、経済的な意味ではわりと楽天家なので、仕事をしないことに恐怖はない人なんけども、この状態はまわりを不安にさせてしまうし、かみさんを安心させたいという意味で復帰したいのがひとつ。あと、やりたいことが山ほどあるので、そのために復帰したいというのが一つ。

でも寛解までかなり近付いてると思ってる。

なんとかなる、なんとかする。焦らずに。でも前には進む。

2017年1月22日日曜日

まだまだ調整

レクサプロ15mg+何か
という調整でパキシルCRに変わったが、
パキシルCR25mgで、まあまあ。でもやる気が出ない、眠い。予期不安少し。
パキシルCR37.5mgで、ものすごく眠い、やる気全く出ない。予期不安は出ない。
という流れ。
そこで、考え方を変えて、パキシルCR25mgを残し、レクサプロを変えてみるチャレンジを今夜からする。
レクサプロ15mgをジェイゾロフト25mgに変更。

なぜそんな事をするかというと、そもそもレクサプロが合ってないのではという疑問が僕の中にあり、5mgから10mgに増やしたときも解決せず、10mgから15mgにしても解決せず、副作用ばかり出て、あまり脳機能に貢献していない気がしていたから。飲んであきらかに変わったのはサインバルタとパキシルCRだ。
パキシルCRは落ち着く。だがもの凄く眠い。サインバルタはそこそこ落ち着くしやる気がでる。
ともかく、パキシルCRをメインにして、追加の他を試す方が良い結果が出るのかもと感じた。とにかくメインがレクサプロでは無い方が良い気がした。この感覚が本当か勘違いかはわからないが、試すだけ試してみる。人体実験まだ続く。

2017年1月8日日曜日

復帰前最後の調整になるといいな

サインバルタをやめ、パキシルCR25mgに先々週変え、なかなか調子が良い。
だが後少し感がある。ギリギリ感というか。
予期不安はもうほぼない。
ということで37.5mgにしてみる事に。
これではまるといいな。
レクサプロ15mg+パキシルCR37.5mg
なんとかこれで。